【作品】官能小説家への道2

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色々な官能文芸大賞に応募する前に、過去の入賞作品を読むように、というのは定番のアドバイスらしいですね。
そりゃあそうです。
学園ものがメインの所に、昭和の下宿のおばさんとの一戦の話が入ってきても上位入賞は難しいでしょう。

私は超特殊で、Webで書いていて、「え? こんなコンテストがあるの?」ですぐにファイルをエクスポートしてメールで気楽に応募したんです。

コレがもう酷いもので、作品以外に「コメントお願いしまーす」なんてのも含まれた、ようは全然編集されていないものを送ったんです。

前にも書きましたが、それまでフランス書院の本を通読した事は一度もありません。
自分の書いたものがレーベルに合うのか合わないのかなんて一切斟酌せずに送ったんですね。

一次審査が発表になったのを見たらまぁその数の多さに愕然としました。こんなにいるの? 何か二次審査でも全然減っているように見えないんですけど。

そのうち最終選考結果の発表が遅れたのでサイトを見るのを止めてしまったんですが、会社帰りに知らないアドレスからメールが来ているのに気づいて見てみると「最終選考まで残ったけど、内容がニッチすぎて三賞は無理」と言うものでした。

へー、こんな丁寧にサポートしてくれるのかぁ、と驚きました。

実はここで「じゃ止めます」という選択肢もあったんです、でも可能性があるならチャレンジしてみたいなぁと思い、今に至るというわけです。

不安もありましたが、今はやって良かったと思っています。大好きなスケベな事を考えて楽しい毎日です。

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【雑談】官能小説家への道 The Way of the Pornographer

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フランス書院恒例の、「フランス書院文庫官能大賞」で絶賛原稿募集中ですね。

詳しくは以下のリンク先で見てください。
https://www.france.jp/others/boshu

電子媒体での投稿、Webで公開している作品ならURL投稿もできる。もちろん紙で提出するのもOKです。
これはかなり親切だと思います。間口がとても広いですね。

結果の発表やコメントもきちんと公開しています。たいへんな労力でしょうね。

Webへの対応は他も徐々に始めているようですが、フランス書院はかなり先行していると思います。

官能小説の原稿募集を常時していている出版社は他にもいくつかありますが、
「応募は紙のみ、最初に紀要をつけて左上を紐で綴じること。採用可否の判断は三ヶ月程度かかる。落選の場合連絡はしない。原稿も返却しない」
なんてのがあって、ここに応募する人いるのかなぁと思いました。(官能小説の紀要って……)

昭和でしょうか。

まず紙で応募しろというのが古い。

今時どこのオフィスでも紙がどんどん無くなっている中、わざわざ自宅で印刷して応募しろという感覚が十年くらいずれていると思います。

もちろん審査する側にしたら紙で見るのが読みやすく判断しやすいのは当たり前です。反射光の話ですね。
だけどそれだけで応募数は確実に何割か減ると思います。

かと思えば、著作権ごと原稿を買い取るが、買い取り価格は一文字0.5円です、なんてのもある。

私がフランス書院フォーマット換算で約350ページの原稿を書くと、文字数は約144,400文字。
すると7万ちょっとで全てを引き渡すことになります。

相場をご存じない方には判断が付かないかも知れませんが、これは信じられないくらい安い金額です。
滅茶苦茶と言っても良い。

中には原稿募集と言いながら、聞くと私家版みたいな出版形態もある。割と有名なところです。

私は昼間仕事をしているので連絡は絶対メールでとチェックボックスで選択しても仕事中に電話を掛けてくる。
しかも私がコメント欄に書いた内容を全く見ていない、なんて会社もありました。

応募する出版社は、よくよく考えた方が良いですね。

ちなみに出版社のサイトにアクセスしようとしてTLSの対応がなされていない所なんてのも不安なのでアクセスしないようにしています。

そういう出版社はコンテンツも全然変わっていなくて、なんか時代から取り残されてるなぁと感じます。

昭和とまでは言いませんが、平成臭が漂いますね。

10年前に終わったシリーズの原稿募集コンテンツを平気で記載していて、社員は誰もおかしいと思わないのかな。

話は冒頭に戻りますが、フランス書院の原稿募集はまだ少し時間があるので、Webである程度書いている人はチャレンジしてみてはどうでしょう。

ただし応募はとんでもない数らしいです。

フランス書院の編集部の内容が漫画になっているので紹介します。
かなり面白いですよ。特にこれから応募しようとする方は必読です。

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【作品】 書いたモノが世に出るまで フランス書院

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前にも書きましたが私の書くものはそれほど大受けするものではないので、とにかくマニア受けするものをひたすら書いています。

プロットを出してOKが出る、ひたすら書いて、その後本の体裁の一歩手前くらいのモノができてそれに「著者校」を行います。

最後の見直しです。

ここでしつこく言われるのは、20も30も直しちゃダメで、明らかな誤謬のみを直してくださいと言う事です。

中には大量に直す人がいるらしいので、随分釘を刺されました。

私は男根がカチカチなのは「固い」と表現していましたが、どうも編集者的には「硬い」が良いらしく、この辺りを断り無しに直される事もあります。

「堅い」は違うけど「硬い」、「固い」はどっちでも良いような気がするなぁと思いながら特に不満を言った事もありません。

というのは、やはり向こうはプロですから的確に直してくるんですね。
カチカチなら確かに「硬い」の方が迫力がある。

前は「息を荒げて」なんて書いていましたが「息を荒くして」と直され、日本語的にはこちらの方が正しい事を今更ながら知りました。

プロの校正者はもっと細かくて頭の中がどうなっているのか分かりませんが、
「以前xxx」と書いていたのに、ここの表現は矛盾しませんか、なんて言うのを指摘されてしまいます。
たいしたものですね。

とにかく電子書籍であっても世に出るまでには沢山の方々の支援を受けているんです。

やっと全部終わった後で「次のプロットはいつ頃出そうでしょう」とうメールが来るとがっくりきますが、「もう結構です」の百億倍幸せな事ですね。

【作品】 フランス書院で電子書籍を発行する

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賞を貰ってそれが電子書籍で発売される事になりましたが、応募した作品がそのまま発売されると言う事はまずありません。

フランス書院のルールがあって、一行の文字数や一ページあたりの行数が決まっているのは当然として、数字の書き方や三点リード(……)、数字の書き方 etc etc

それらを全て直させられます。

「最初に断っておきますが、ものすごく細かいです」

といわれたものの、仕事でその辺りは慣れていたので平気……じゃなかったです。

アレはダメ、ここが違う、随分と指摘を受けて修正させられます。

デビュー作の「母の性交を覗く」は短い作品ですが、それでも随分苦労しました。

この辺は出版社によって違うんでしょうね。色々な出版社から書籍を出している作家の方って本当にスゴイと思います。

当然ルールは違うでしょうしね。

しかし何度か苦労した後、いくつかのツールを導入するとかなり楽に書ける事に気付きました。

これはまた今度。

↓ 透けパン、デカ尻動画もお楽しみ下さい

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